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2013年2月3日日曜日

Swiss Choir - Chris Squire 2007


Chris Squireとの最初のコラボレーションとなったこのアルバム、ギターでクレジットされているのはハケット先生だけなので、ほぼSquackett状態なんですが、なぜか印象が薄いのはやはり、クリスマス・アルバムだからなんですかね。内容的にはSquackettとは異なり、クリスマス・アルバムだけあってEnglish Baroque Choirのコーラスが主役で、先生の演奏は控えめとなっていますが、何曲かであの独特のトーンのElectricギターやクラシック・ギターのバッキングを聞く事が出来ます。こういう裏方に徹している時に放つ輝きというのも大きな魅力の一つです。また、最後の曲ではAlan Whiteがドラムスを担当しています。

4 件のコメント:

  1. こんにちは、はじめまして。
    いつも楽しみにしております。

    >> 裏方に徹している時に放つ
    >> 輝きというのも大きな魅力の一つ

    いんやあ、いいこと言ってくれます!
    私も心からそう思います。

    Tokyo TapesにおけるHeat Of the Momentもそうでした。うしろで地味にアルペジオ弾いているだけなんですけど、その音が本当に魅力的で!

    歌モノを知っているギタリストは、後ろに回ってもちゃんと役目を果たしますね。私もそんなSteveが大好きです。

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    1. ワオ!コメント、ありがとうございます!
      ほとんどカウンタも増えない状態だったので、コメントいただけるとは思っていませんでした。とてもうれしいです!
      Heat Of The Momentのあのアルペジオですよね、そうそう。Tokyoのライブ、聴きに行かれましたか? オリジナルとはまた違うアレンジにジーンときたのをよく覚えています。
      暇ができたら、またカキコしてくださいね。お待ちしてます!

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  2. さっそくご返信、ありがとうございます。

    いえいえ、私もそろそろSteveの「アルバイト」がワケわかんなくなってきていましたので、とっても助かります。ずっと続けてくださいませ。

    TokyoTapes、行きましたよぉぉ、新宿厚生年金会館!2夜連続で。3年前のチッタは感涙でした。GuitarWarsも!Steveのライヴは裏切られることがないので、絶対に行きます。

    アコースティックで来日したことも2度ありましたね。お台場とベイジル(六本木)かな?どちらも良かったのですけど、やっぱりバンドでのライヴの方が印象は強いです。その意味ではチッタが(私にとっては)最高だったかもしれません。

    また来てほしいですね~~~

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    1. こんばんは。
      Tokyoのライブ、2回とも行かれたんですか、す、すごい、というか、私もそうすればよかった〜(お金さえあれば〜)。あの夜はなんというか、陶酔したというか、まさに甘美な夜っていう感じでしたね。
      チッタのときは、もう興奮しまくり〜の、吠えまくり〜ので、気持ちよかった〜って感じでした。この2回だけです。日比谷はいきませんでしたか?
      それはともかく、t1officeさんのようなハケット猛者の方とこうしてお話できてとても楽しいです。
      リストに何か漏れを見つけたら、教えてくださいね。
      よろしくお願い致します。

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