A Life Within A Day - Squackett 2012
Because there are so many reviews or sample in the web, I have nothing to say about this CD. A Must!
最初はこのひとことですませていましたが、googleにも引っかかるようになってきたし、これではせっかく来てくれた人に申し訳ないので、もう少し書く事にします。
このアルバムには下のビデオのようにDVDとセットになったエディションがあります。
内容はDVD-Video規格で1.Stereo, 2.Dolby 5.1, 3.DTS 5.1の3つが選択できるようになっているため、これらとCDのきき比べをしてみました。
まず、CDとDVDのStereo版の比較ですが、印象はそれほどかわりません。CDのほうが音域の狭さを補うために、若干高域を強調している感じがするぐらいです。ですが、5.1chサラウンド版と比較すると違いが明確で、5.1chは音場がぐっと広がります(あたりまえですが)。Nick DavisのGenesisの一連の作品ほどではないですが、音の中に包み込まれると自然と気持ちが高揚してきて、一度この感覚を味わってしまうと、他のいろいろな作品も5.1ch化してほしいと願わずにいられません。2と3の違いですが、2はどちらかというと映画など意識した特性をもっているような感じがします。自然な感じで、より音の空間といった面が強調されている感じです。3はどちらかというとオーディオを意識した特性をもっているような気がします。低域が強く、よりインパクトの強い音となっています。5.1chの再生環境をまだもっていない方は購入されることを強くオススメします。
I am talking about the impression comparison about the the following 3 sources in the DVD-Video.
1. Stereo
2. Dolby 5.1
3. DTS 5.1
Stereo is almost same as CD version which is a little bit emphasized to the high sound area. Dolby 5.1 sounds more
extensive, spacious and natural which has movie oriented characteristics, IMHO. DTS 5.1 seems to be oriented to music, it emphasizes bass area, and has strong impact.